あなたは自分の本当の声聞いたことがありますか！？

こんにちは

こじです！





突然ですが、普段あなたが聞いているあなたの声は
周りの人が聞いているあなたの声と違う
ということを知っていますか？

実はこの嘘のようで本当の話なんですが、
知っている人も多くいます。





知っている人が多いのは事実なのですが、
知っているけど自分の本当の声を聞いたことがない
という人が多いというのも事実です。




これを知っているのと知らないのでは
天と地ほどの差があります！




これを知らないとあなたは
全く歌が上手くなりません。。。
全くと言っていいほど上達しないのです。。。



逆に知っていれば、
みるみるうちにあなたは歌が上達していきます！




どちらがいいでしょうか？


言うまでもありませんよね？










さて、ここからが本題です。











実はあなたは自分の声を聞いていません。
というかあなた以外の周りの人もみんな
自分の声を聞いていません。









「どういうこと？？」








と思うかもしれませんが、



実は、
あなたは自分の声を
聞いているのではなく
感じているんです。














あなたが自分で声を出すと
体の中の骨に反響します。


その声を内側から聞いているんです。





だから他の人の声や音を聞く時に
空気を揺らしたものを耳で感じているのではなく

体の内部で響いたものを感じ取っています。






だから普段自分が喋っている時の声を
相手が聞いているのと同じように自分が聞く
ということはできません。






これは歌っている時も同じです。




歌っている自分の声を内側で感じているから
スピーカーから出ている自分の声はサブ的にしか
聞いていません。




ということはあなたが聞いている自分の声と
友達が聞いているあなたの声は違うわけです。




ということは自分が上手く歌えてると思っても
友達から聞いたら音が外れてるように
聞こえているかもしれません。






まずは自分の普段喋っている声や
歌っている声を録音してみましょう！



あなたの知っている自分の声と違って聞こえるはずです。





おそらく最初は違和感を覚えると思います。




自分は本当はこんな声なのかと落ち込むかもしれません。

僕も初めて聞いた時は違和感がひどかったです。
これは正直慣れるしかありません。



とにかく聞いてみましょう。


そこからあなたの歌は初めて上手くなります！

ではまたお会いしましょう！